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うつ病は早期対応が重要です

 

 

 うつ病は働く人がかかりやすい病気のひとつです。しかし本人や周囲の人が病気とは思わず、受診にいたるまでに時間がかかることがよくあります。

 

精神科を受診することに抵抗を感じるのは理解できることです。加えて本人も周囲も「疲れがたまっているだけ」とか、「もう少しがんばれるのではないか」と考えて受診が遅れてしまうことも起きがちです。また精神科へ行ったものの初診で休職を勧められ、本人も周囲も納得できずに仕事を続けてしまって病気を悪くしてしまうケースもよく見かけます。

 

このようなことは、うつ病についての知識がないために起きるのだと思います。うつ病は治る病気ですが、回復には時間が必要で、再発しやすい病気でもあります。ですから日頃からうつ病について知り、予防に努めることがとても重要だと思います。

 

12月12日に実施した無料オンラインセミナー「働く人のためのストレスマネジメント」では、ストレス対処の方法とともに、うつ病についても簡単に説明させていただきました。うつ病で苦しむ方が少しでも少なくなるようにと願い、このセミナーを企画しました。(竹田)